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初めて書き込みいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
子供のころに、友達に「山の中に竜かいる」と言われ、半信半疑で行ってみたことがありました。すると、本当に山の斜面のがさ藪の中に石造りの竜の像がありました。それがちょうど香取市府馬の実川城跡のあたりです。
斜面の途中に小さな池のあとが二つあり(もしくは細くつながっていた?)、その一つに竜の像がありました。城跡のどの部分かは、なにぶん子供のころであったので斜面を下った途中だったとしか覚えていません。
なぜこんなところにと不思議でしかたなく、昔お屋敷があったのかなと子供心に思いました。しかし、そこに城があったと判り得心いたしました。
数十年の疑問が解けて嬉しかったので書き込みさせていただきます。
府馬氏の家臣ということは正木氏と共に戦ったのでしょうか? 身近にも城跡があったと知り驚いています。
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