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明智光秀

 投稿者:余湖  投稿日:2020年 1月24日(金)04時13分30秒
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  このところ、国盗り物語ネタを書いているが、先にも書いた通り、この大河ドラマを見たことで、私は歴史が好きになった。

このドラマにはまってしまったがゆえに、子供だった私は、戦国武将のイメージというものを、このドラマによって刷り込まれてしまった。

乾いた布に水がしみ込んで行くように、自分の頭の中に歴史の人物像がどんどんと入り込んで行き、自分の心の中を支配していった。

だから、どうしても戦国時代の人物を思い出す際に、最初に刷り込まれたイメージで思い出してしまうのである。

明智光秀を演じていたのは近藤正臣であった。いまだに明智光秀というと、近藤正臣の演じていた明智光秀の姿が真っ先に思い浮かんでしまう。

近藤正臣の明智光秀はかっこよかった。そして誠実一途な性格の人物であった。真面目でありすぎる故に、信長に疎まれてしまう。

そして、最後はやることがすべて裏目に出てしまう。

国盗り物語の後半は、光秀の目を通して描かれているので、どうしても光秀に感情移入してしまって、信長に恐怖と不満を抱いてしまったものだ。

原作にはないが、最後に小栗栖で、土民の竹やりに貫かれた落馬した後、

「わしは行かねばならぬ。この手で乱世を終わらせねばならぬ。そしてこの目で人々の喜ぶ声を・・・・」と発しながら息絶えるシーンがいつまでも心に残った。

その後、いろんなドラマでいろいろな人物が光秀を演じているが、近藤正臣の明智光秀ほど、魂を揺さぶられたことはなかった。

このドラマが終わった直後、『斬り抜ける』という時代劇で近藤正臣は主役の楢井俊平を演じており、このドラマにもまたはまってしまったのであった。

『斬り抜ける』の近藤正臣は、さらにかっこよかった。
 
 
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