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アルバムを手に入れてから、聴くことに夢中になっています。
キセルの曲を聴くと、弱っていた何かが少しずつ回復するような気がします。
疲れて家に帰っても、キセルの曲を聴くと「なんか大丈夫かも。」と思える感じ。
最近、仕事で忙しいとき、突然 頭の中で「たまにはね~♪」と曲が流れることがあります。
おそらく、火災報知器のスプリンクラーのように、頭のなかでストレスがかかる(煙を察知する)と、キセルの曲が自動的に流れるようです。
日常でも、ふっと頭の中で曲が流れることがあって、そういうの楽しいですね。
特設サイトのロングインタビューは読みごたえがあって面白かったのですが、
その中で「寄り添う」という言葉に「そう!まさにそう思っていた!」と勝手に共感してました。
人生に疲れて、嫌になったら、真っ暗な部屋でキセルを聴いてゆっくり眠るのは
隠れた特効薬ではないかと思います。
…と長々書きましたが、言いたいことは、このアルバムが好きだということです。
ライブも楽しみにしています。
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